竹内俊夫|なんでも鑑定団、鑑定士・銀座コイン会長
プロフィール
1948年、東京都生まれ。70年、明治大学政治経済学部を卒業。在学中に68年創業の現「銀座コイン」に入社。その後、一貫して貨幣の専門店「銀座コイン」にて日本、世界の貨幣の売買、鑑定に従事。88年、代表取締役社長に就任、現在は会長を務める。
メッセージ
よくお客様から「竹内さんご自身はコイン収集をされていますか?」と聞かれます。私は「コインコレクションはしていません」とお答えします。その理由は、自身でコイン収集をすれば、どうしても一番良いものを自分の手元に置き、お客様には二番手をお納めすることになりかねないからです。私にとっての喜びは、自分でも気に入ったコインをお客様におすすめし、同じ気持ちを持って収集していただくことです。銀座コインでお客様とお話ししたり、「開運!なんでも鑑定団」の放映を通して、コイン収集の楽しさを伝えることが私の日々の生き甲斐です。
なんでも鑑定団出演中!
日本最古の貨幣と教科書に載っている和同開珎よりも、さらに古い貨幣という説もある「富本銭」、日本近代史の代表的コインで、発行枚数が954枚と大変希少な明治9年銘の旧20円金貨、両面に平等院鳳凰堂が刻まれたエラー10円玉(鑑定結果は贋物)などが鑑定依頼として登場しました。
竹内ファミリーがご要望にお応えいたします。
銀座コインの創設者である故・竹内滋のコインへの想いを継ぐ、双子の竹内祐司・英三、現会長の息子である潤・宏二・三浩がお客様のご要望に親身になってご対応いたします。コイン買取・販売・収集のご相談などどんなことでもお応え致します!ぜひお気軽に足をお運びください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
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